最近暑くなってきてかき氷が美味しいシーズンになってきましたね。私実はかき氷が好きで地味に年間通してかき氷を探していたりします。近年夏に限らず常在のかき氷屋さんが増えてきている中で千葉県唯一の村にあるかき氷屋さんを紹介したいと思います
えびのや氷菓
店の様子
長生村唯一の年間通してかき氷を食べられるかき氷屋さん。”えびのや氷菓”一松海水浴場から車で5分ぐらいの所にあります。駐車場も第二駐車場まであるので車で安心していけます。
店内も木のぬくもりが感じられる和風で落ち着いて食べれる内観でした。
水やお茶はセルフですがかき氷食べる時に温かいのが飲めるのは個人的に助かります。
注文と支払い
テーブルで注文しそのまま前払の支払いとなります。現金とpaypayで支払い可能です。
かき氷
メニューはフルーツ系が多いですが、昔ながらのシンプルなものもあります。果物を使用したのもはハーフハーフが頼めるので1度で2度美味しい楽しみ方もできるのが面白いですね。
ハーフハーフと悩んでのですが、今回は期間限定の生搾りメロンとソイミルクティーを注文しました。
届くとすでにメロンの良い香りが漂ってきます。果実がもりもりに入っているので最初高級フルーツパフェを頼んだ気分になります。パフェと違ってフルーツの味を邪魔しない程度のさっぱりした氷と良く合います。氷が細かいのであっという間に溶け始めますが下の方はソイミルクティーの味がしっかりしていて時々現れる杏仁豆腐があるので溶けても美味しくいただけました。
感想
メニューによってはイメージも変わるかもしれませんが、かき氷メインっていうよりもフルーツ主体に美味しく食べられるお店って感じでした。通年オープンなので今後の旬な素材を使ったり、創作かき氷などが出ることを期待したいです。ただ、すぐ近くに海があるので食後の冷えた体で海に見に行くととても気持ちよかったです。サファーの方も多くいたのでサーフィン後のかき氷も最高の予感がしますね。ロケーションも含めて考えると夏を感じられる良いお店でした。
えびのや氷菓 インスタ https://www.instagram.com/ebinoya.hyouka/